続☆インテリアフェアで魔物に頭からバリバリと食われてきた件 【インテリア】【インテリアフェア】

さて、インテリアフェアの続きです。

謎の武装？をして臨んだインテリアフェア当日。

会場に着いた我々、否が応でもテンションが上がります。(早くも嫌な予感)

受付を済ますと、商談席に通されます。

その席から近くの「飛騨産業」のダイニングがさっそく目に入ります。

これ↓

あれ、かわいいねー！俺もそう思った～！なんて話しているうちに、営業さんとＩＣさんが満面の笑みで登場。

「こんにちは～、お久しぶりです～」

ああああ！ＩＣさん！

会いたかったーーーーー！！！

わたしたちを担当してくれたＩＣさん、同年代でお若いかたなんですが、

めちゃくちゃセンスがいいんです！

営業さんがこの人なら間違いないよ、と太鼓判をおしてくれただけあって、「それだー！」という提案を何度もしてくれ、私たちを助けてくれたのです。

それまで毎週のプラン打ち合わせで疲れきり、夫くんとぶつかることも多く、家作りが嫌になったきちゃったこともありました。

そんなとき、このＩＣさんのお陰でまた家作りを楽しくできるようになったのす。

現にこの方、あたらしい展示場(ちなみにkonoka仕様でした)のコーディネートを丸ごとされていたり、支店長も一目置く新進気鋭のＩＣだそう(営業さん談)。

ほんと私服のセンスとかもいちいち素敵で、もう大好きなんです(笑)

・・・そう、彼女の提案はすべて素敵に思えてしまう。

つまり今回のラスボス。

勝てる気がしないよ助けてママ！

そんなわたしの心中を知ってか知らずか、さっそくＩＣさんが先制攻撃をかましてきます。

ＩＣさん「今回持ってきてもらった家具を見ていたら、ちょうど、『もうこれアベコさん邸じゃん』っていうのがあったんですよーー♡」

 そういいながら、ファイルを広げる彼女。

なるほどー、事前にアンケートで欲しいと伝えてある家具のオススメをまとめてくれてあるのかー。

実は私たち、インテリアフェアは二回目の参加なんですが、前回は契約直後でただただ冷やかしに回っただけだったので、オススメもなにもなかったのです。

今回は売る方も本気度が違うぜ……負けてたまるか！と、ファイルをのぞきこむ私たち。

↓

まさかの！！(笑)

わたし「あのー、これ、あそこにあるやつですよね？」

ＩＣさん「あ、そうですそうです♡やっぱり気になりました？」

ほらね！この人は私たちの好みなんかお見通しなんだよ！

うれしいような、悔しいような、複雑な気持ちである。

ＩＣさん「でも、一番アベコさんちのイメージに近いのは、実はこっちなんです。もう、これはもはやアベコさんのうちです。」

ほうほう、言うではないか。

わたしだってそう単純ではないぞ……

そこでＩＣさんが指差した写真がこれ。

ＩＣさん「shirakawaっていう、これも飛騨の家具屋さんの物なんですが。」

 わたし・夫くん「はい、イメージ通りです。探していたのはこれです。」(即答)

落 ち た ・・・(北川景子で脳内再生推奨)

ということで、私たちの試合は開始３分でＴＫＯ負けでした(遠い目)

フェアの総括についてはまた次回に。

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