今日の現場 ~窓とドアがついた!~
今日は久々に家族そろって、しばらく行けずにいた現場へ。
でーーーん
おおおお、なんか屋根に作業員さんが!
我が家にも漆黒のコロニアルグラッサ(ど標準)がのってきましたよ~!
サッシもついて、バルコニーも形になって、ほんと家らしくなってきました。
あれ、作業員さん3人もいる…!
お茶の差し入れは2本しかない…!
自販機もコンビニも遠い…!
棟梁にこそっと渡してしまいました。
数の数えられない子だと思ってゆるして。てへぺろ(古)。
玄関ドアもついていました!
こちらもアベコ家大好きLIXIL社製品。
(いつのまにかLIXILだらけの我が家。)
これまた標準。真ん中に一本明かりとりのスリットが入っているもの。
私は特に玄関ドアはこだわりがなかったので、ここは珍しく夫くんに任せたところです。
というか、スミリンの標準って普通にかっこいいの多いと思ってます。
色は、ポートマホガニー。夫くんセレクトです。
ナチュラル色ばかりの我が家に合うの?と、ちょっと心配だったのですが、設計士さんから、
「玄関ドアだけは、室内と切り離して考えて大丈夫です!どの色でもいけます!」
と、太鼓判をおされたので信じました。
これは、我が家の外壁が真っ白だというのもあると思いますが。
まだ全貌は見えていませんが、色は想像以上にきれいで大満足!
やはりショールームで見るのと自然光の下で見るのとでは印象が全然違いますね。
重厚すぎるかな?と心配でしたが、ナチュラルな内装ともあいそうだし、白い外壁にも映えそう。
ポーチのタイルも暗めの色なので、中間色を選んでちょうど良かったかもしれません。
わたしだったら、たぶん薄いか濃いか両極端な色を選んでいたと思うので、ここは夫くんに任せて正解だったと思います。
ちなみに夫くんは、床材にチェリーやチークなど暖かみある色味を使いたかった人ですが、なぐり調採用のため泣く泣く諦めたのです。
だから、せめて玄関ドアの色だけでも!だそうで(笑)
勝手口もついていました。
実はこの勝手口、何だかんだで標準ではなく設計士さんのこだわり?でいつの間にか引き戸に変更されていて(笑)、写真すら見せてもらっていない状況でした。
カタログ写真ぐらいみせてー!と前からお願いしていたのに、忘れ去られていたのか、
現物が先に付いていました(笑)
思ったよりいい!むしろこっちの方がいい!
よかったーーー。
これ、わたしたちが気に入ったから良かったものの、ナンダコリャーな勝手口だったら、この時点でわたしは壮絶なクレイマーに変貌を遂げていたことでしょう。
笑い事で済んでよかったね設計士さん!
そしてキッキン上には排気管が!
わかってはいましたが、アイランド型だとこんな部屋のど真ん中に換気扇がつくんですね!
壁についてる扇風機型の、ひもをガンッて引っ張るタイプを成人するまで使って昭和生まれとしては、いまだに不思議~!
なんか焼肉屋みたい(笑)
そして二階へ。
バルコニーにもあがれました!
この腰壁の上に木目調の手すりが設置されます。
防水工事もとてもきれいに仕上がっていました。
階段を上がるとまず目に飛び込んでくるのが、吹き抜けのFIX窓……なのですが!
ここで問題発覚!
わたし「すてきー♡」
夫くん「……あれ?」
わたし「どうしたのー?」
夫くん「なぁ、吹き抜けの窓って……曇りガラスって言われてなかった?」
わたし「!!!!た、たしかに!!!!」
棟梁「……!!?(まじかーーー)」
いやね、べつに部屋じゃないので透明ガラスでもいいのかもしれないけど、むしろその方が外観素敵だし!
正面は平屋の店舗なので覗き込まれないし!
棟梁いわく、やっぱり採光としては、透明ガラスの方が断然優れているそうな。
ですよねえ。
でも、カーテン取り付け予定ないし……
お風呂場から出てすぐのとこだし……
うーん
別にどうしても曇りガラス!ていうこだわりがあるところではないんだよな。
でもやはり、どっちでもいいところでも契約上のことだし、一応きちんとしておこうということに。
生産さん通して確認中です。
わたし「……ガラス透明のままでいいから、この間追加したニッチとかピクチャーレールとか、サービスしてくれないかな?」
夫くん「おまえ、それは……(蔑むような目)」
わたし「じょ、冗談だよ……(チッ)」
さて、どうなることやら?