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畳リビングごろごろ生活

住友林業で畳リビングのある家を建てました。家作りのこと、子育てのことなどノンビリと。

一度目の家作りの後悔ポイント&ほぼ二度目の家作りで改善したポイント

昨日は高校時代の友人の結婚式に。
折り鶴シャワー!

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なんと、わたしと同じ式場を選んでくれました。
わたしの式に出席して、いいなと思ってくれたとのこと。そう言っていただけるとうれしい限り。お幸せに。




さて、本日の話題は、新居を建てるに当たって気を付けたことです。


以前にちらっと書いた気もしますが……

わたくし、実は十年近く前に実家の建
て替えを経験しております。
しかも、まだ夫くんと出会う前。そこで将来的に結婚した人と、うちの母と同居してもらうつもりで設計しておりました。アイタタタ。

まぁ、いろいろあってその後結婚した夫くんと外に家を建てるという親不孝をするわけですが。

そういう、とんでもない経緯ですが、わたし実は三十代にして、これがほぼ二度目のガッツリ家作りなのでございます。

なぜ「ほぼ」かというと、一回目は一銭も金を出していないので、超無責任な立場でものを言っていたからでございます。
ごめんよ母ちゃん……!


「人は三回家を建てないと満足するものができない」とはよくったもので、やはり散々打ち合わせをして作った家でも不満要素はものすごくありました。

だから、今回の家作りでは、その失敗を踏まえて改善したことがいくつもあります。
……今日気づいたのですが、そういうポイントこそブログに書くネタですよね!

一つ一つは小さなことなんですが、暮らしていると意外と大きなストレスになるものです。
全てというわけではありませんが、少しだけご紹介。


1.トイレは絶対に寝室と隣接させてはいけない。

これ、うるさいです!(どーん)
他の家族が夜中にトイレに立つたびに起きてしまいます。
しかも悪いことに、寝室の壁側にトイレットペーパーホルダーを取付けられてしまったため、ガラガラガラと巻き取る震動が響く響く……これがほんと最悪!!

これ、当たり前のことに思うかもしれませんが、建て替え前の実家には二階にトイレがなく、まったくそんなこと想像できませんでした。
はじめて二階にトイレを造るお宅は要注意!
どうしても隣接してしまう場合は、間の壁に断熱材をいれてもらうなど、防音対策は万全に。


2.玄関クローゼットのオープン棚に要注意

当時、まだナウい感じだった玄関のウォークスルークローゼットを採用した実家。
よくモデルハウスにも付いていますし、検討しているかたも多いかと思います。

これはつけて本当に正解でした。
女が三人もいると、そこそこの大きさのくつ箱ではとても入りきらず、玄関がくつであふれ返っていたのが嘘のように片付くようになりました。
また、ウォークスルー型にすることで、家族専用の玄関ができ、くつを脱ぎっぱなしにしていても、来客からは見えないという利点も。
ずぼらさんには特にオススメします!

……と、ここまではよいのですが……

ウォークスルー型のクローゼットで、玄関ホールとの間には扉もなく、しかも、大量の靴が並べられた天井までの棚は、すべてオープンラックだったのです……。
モデルハウスでもこんな感じのところが多かったので、暮らしてみるまではなんの不満もなかったのですが……。


ここまで言えばわかりますか?
そう、失敗したのはニオイ対策です。

そりゃあ、毎日履いてる靴ですもの、なん十足も並べばけっこうな香ばしいスメルが(号泣)
母や妹はあまり気にならないそうですが、わたし昔から花粉とニオイにだけは過敏で。損な体質。

くつ箱の扉って、見た目だけじゃなく、ニオイを遮断する役割もあったわけですね。無くしてわかるありがたさ。

ということで、新居でも玄関はウォークスルーにしましたが、くつ箱は全てクレストの扉付きのものをチョイス!
ただの稼働棚に比べるとお高くつくので、来客から見えない場所なのにもったいないとは思いますが、やはりニオイ対策を重視。
もし、オープン棚にされる方は、玄関ホールとの間に扉をつけるなど、ニオイがいかないための対策が必要かと思います。


ちなみに、当初は現在住林の標準となっているプッシュ式の扉のくつ箱が入っていたのですが、スタイリッシュ過ぎて昭和生まれのわたしにはあまりにも開けにくかったため、一個前の標準仕様だった取手付きのものに変えていただきました。
どなたかもブログに書いていらっしゃいましたが、プッシュ式、オススメしませぬ。


3.枕元に電器のスイッチ(ホタル)はつけてはいけない

これは夜真っ暗にしたい人限定かもしれませんが……
実家の寝室にはベッドの横にウォークインクローゼットの入口があり、そのドアの横にいわゆる「ホタル」のついた電器のスイッチが。
電器がいてると赤、ついていないと緑に光るアレです。

これがちょうど視界に入り、寝るときに邪魔で邪魔で仕方ないという。
だから、新居の寝室のスイッチは、ホタルの付いていないものにしてもらいました。

これは、どこでも寝られるのび太タイプの人にはどうでもいいポイントかもですね。

4.キッチンやダイニングにカウンター(スタディスペース)を付ける前に、十分な容量のパントリーを確保せよ

LDKに家事スペースやパソコンスペースといったカウンターを設けている家は多いかと思います。
実家でも、わたしの発案でつけてもらったものですが、カウンターを広々取ったのに比べて、キッチンの収納スペースが圧倒的に足りていなかったのです。
その結果何が起こったかというと、せっかくのカウンターはただの物置きスペースに。
しかもそれがダイニングから丸見えという本末転倒なかたちに。
そこでアイロンがけやパソコンを使うなど考えられない有り様です。

カウンターはなければないでダイニングテーブルなどで代用できます。
収納を充実させてから検討しましょう。
新居では、カウンターの左右に収納を作りました。


5.ウォークインクローゼット、造るなら広く、そして窓にはカーテンを。

実家の寝室には二畳弱の、ほぼ正方形のWICを付けました。
しかし、ウォークインというからにはウォークでインするためのスペースが必要になるわけです。つまり、歩くためのスペースは、つねに空けておかなければいけない、デッドスペースとなるわけです。
狭い上にそれでは、肝心の収納力が全然期待できません。


「狭くてもいいからとにかく寝室に憧れのウォーインがほしいんじゃー」という十年前のわたしと同じような気持ちでいる方は要注意です。個人的には、そのぐらいの広さなら部屋の壁一面を吊戸で仕切ってクローゼットにするなどした方が部屋も広くなるし使い勝手もいいと思います。

また、クローゼット内に窓を造る場合は、必ずカーテンを!
置いている本など、とても日に焼けてしまいました……。



6.日本人だもの、畳は恋しい!

建て替え前の我が家には立派な八畳の客間があったのですが、それよりも床暖房と立派なソファーのある広いリビングに憧れていたアベコ実家の面々。
また、老後を考え、母の部屋を一階にしたかった関係で、和室を完全カット!
畳のない家を建てました。

……が!
以前も書いた通り、わたしは夕飯食べながらビール飲んで、いつまでもダイニングでダラダラしてるタイプ。
なかなかリビングに行かない。

そして、やっとリビングに移動しても、床に座っちゃう。ソファーはもはや背もたれ。

そして、床暖房を味わいたくて床にゴローンとすると……

固い!あたりまえ!


とくにお正月なんか……猛烈に思ったわけです。

畳カムバック!!

お前を追い出すなんて、オレどうかしてた!!

人間、失ってはじめて気づく大切なもってあるんですね。


そういうわけで、新居は畳リビングごろごろ生活を目指しているわけです。
畳を排除した一回目の家作りと、畳をリビングの真ん中に据えた二回目の家作り……

やることが両極端すぎるだろ!

ふつうに和室を作ればいいのにと、冷静なもう一人の自分の声には気づかないふりしてここまでやってきました。
ここだけは最後まで冒険します!




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