畳リビングごろごろ生活

住友林業で畳リビングのある家を建てました。家作りのこと、子育てのことなどノンビリと。

【昨日の現場】棟梁への御礼そして床ユカゆかぁーー!!

同時期に住林で、オークなぐり調床+畳リビングのお宅を建てていらっしゃるブロガーさんがいることがわかり、興奮が押さえきれないアベコです!
しかし、その方のブログにはAmebaアカウント持ってる人しかコメントできないみたいなので、ハテナーのわたしはここで勝手に届かないであろう愛を叫んでおきます。
畳リビング最高ですよねー!!!!



さて、昨日の体育の日。
木完立ち会いから二日しか経っていませんが、現場へ。
目的は棟梁への御礼です。平日に作業が終わってしまうと、二人でしっかり挨拶できなそうだったので、早めに行くことに。
事前に生産さんを通してビール好きなことはリサーチ済みだったので、プレモル一箱持っていきました。

玄関を入ると、そこにはちょうど棟梁が。
そして、わたしたちの顔を見るやいなや、引きつった笑顔でこう呟きました。

「お、終わらない……(笑)」

棟梁、漏れちゃいけない心の叫びがだだ漏れだよ!(笑)
が、がんばって……っ!


おうちの建て方も様々な昨今、上棟式の有無や大工さんへのご祝儀については、色々な考え方や地域によっての風習があると思います。
わたしはハウスメーカーを通して建てる場合、基本的にはそういうことは一切必要ないかなぁというスタンスです。また、わたしたちが住む地域では、一般的にも上棟式をやる人は最近まれみたいですね。
(ただし、地鎮祭だけはやりました。いざというとき神頼みしちゃうタイプなので、今回もしっかり祈願。)


だから、今回の御礼は、本当に気持ちです。
この数ヵ月、丁寧やお仕事ぶりを見せていただいたこと、見学の時にこやかに案内してもらったこと、息子に優しく話しかけてもらったこと、そして、床材を誉めてもらったこと(笑)などなど……。
ほとんど一人で木工事を請け負ってくださった棟梁へは、感謝の気持ちでいっぱいです。
それで、何か御礼したいなと純粋に思ったのです。

そういうわけで、工事完了時の大工さんへの御礼はそんなに一般的ではないらしいので、このブログを読んでくださって「やばい何にもしてない!」と思っている方、焦らなくて大丈夫ですよ~。

時々ネットで「本当は渡したくないけど、御礼はしなければいけないかのか」なーんていう趣旨の質問してる人をみると、個人的には残念な気持ちになります。
したければすればいいし、する価値がないと判断するならしなければいいのに。わたしも棟梁と疎遠だったり、仕事が雑だったりしたら、御礼の品を渡すことはしなかったと思います。
地域とかで風習がとくにないのであれば、自分がどっちの方がスッキリするかで決めていいと思うのです。

わたしたちは声を大にして言いたかった!棟梁ありがとうと!


……まぁ、この分だと今週末もお会いできそうですがね!(白目)


話が脱線してしまいました。
さて、そういうわけで、御礼を渡した後は(非常に立て込んでいた)作業の邪魔にならないよう、一階だけチラ見してきました。


LDK全体の床貼りが終わっていました。
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キッチン部分です。
我が家はキッチンもダイニングと床材を変えずに挽板にしちゃいました。キッチンマットを敷く派です。
なぐりの床板……一枚一枚の幅が広くていいですねー。
明日あたりにキッチン&カップボードが入ると、大部分が見えなくなってしまうのがもったいない。


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玄関も。なぜかクローク部分しか写真を撮っていませんでした。

床が貼られると、より「家」になってきますね。

今回はここまでで退散。
しかし外から二階の様子を伺うと、なんと子供部屋に収納がー!
見たかった……後ろ髪引かれつつ撤収。




そして、外構の打ち合わせも着々と進んでおります。

我が家はタイルもアクセントカラーの塗り分けもないシンプルな白い家です。
だから、玄関横のシンボルツリーは株立ちの大きいアオダモを植えて、ライトアップして遊ぶつもり。

これは自画自讃に載っているお宅の写真をお借りしてきましたが……

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こんな雰囲気にできたらいいなと思っています。

どこまで理想が実現できるか?楽しみです。



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