畳リビングごろごろ生活

住友林業で畳リビングのある家を建てました。家作りのこと、子育てのことなどノンビリと。

引き渡し後のトラブル発覚、そして風邪ひいた

三十代になって一番辛いこと、風邪が全然治らない。
一週間以上調子悪いなーと思っていたけど、そのうち治るだろうと思ってたら、ここにきてまさかの悪化。つらいっす。


さて、先日一ヶ月点検?なのかな?噂に聞くよりかなり早めでしたが、生産さんがやってきました。
気になっていた壁紙のひびや、床や畳の傷などを伝え、その場で直してもらったもの、後日修理を約束していただいたものなど対応していただきました。



ただ、ここでトラブル発覚。

おかしいおかしいとは薄々感づいていたのですが、

我が家一番のこだわりポイントである、床暖房の畳リビング。

この、床暖房のサイズが、現場の判断で勝手に変えられていたのです。


しかも、この床暖房のサイズについては設計さんの提案に一度NOを突き付け、わざわざ大きく変えてもらったという経緯のあるものです。
「その大きさでできるのなら」という条件でOKをだして着工したはずなのに……。

どうしてこうなったのか、ことの次第を聞きたいと言ったわたしに、生産さんが放った信じられない一言。
「図面の床暖のサイズが間違っていたので……」

いやいやいやいや、わたしたちは、その図面通りできると聞いて、着工合意の判をついたのです。
しかも、とどめはこの言葉。
「設計さんとも相談して決めさせてもらいました」


設計さんは、わたしたちの床暖に対するこだわりを知っていたはずなのに。

「それが本当なら……すごくショックです」

わたしは涙を堪えてそう返すのが精一杯でした。
今までのこだわりをまったく知らない生産さんが勝手に判断し、一般的な仕様にしたというのなら、施主に確認しないで施工した生産さんへの怒りだけで済んだのに。
もう、悲しくて、悔しくて。


まあ、体調も悪くなるってもんです。



床暖房のパネルのサイズ変更って、わたしにとってはものすごく重大なことで、施主への連絡なしに変えるなんてことあり得ないと思うのですが。
着工合意後にこちらから変更をお願いした事項についてはいちいち念書を書かされたのに、スミリン側はこんな風にやっていいものなんでしょうか?
それとも、わたしがクレーマーなのかしら……。

ほんと、引き渡し後なのに、不信感が募るばかりです。


ということで、ちょっとこの問題が発生した経緯がハッキリとするまで、そしてこじらせた風邪が治るまでは、内覧会を休憩させてください。
ちょっと体力的にもメンタル的にも、今はおうちに対して前向きな記事が書けそうにありません(TДT)


とりあえずご報告まで。
こんなブログでも楽しみにしてくださってる方方、申し訳ありません。



ちなみに……前回の記事でごんざさんにご指摘いただいた、トイレの小窓?の件、うちの場合はどうやら最初から付かない仕様のようです。(ドアの品番がすでに違うそう)
設計さんが敢えてつけなかったのか、標準からはずれてしまったのか定かではありませんが、生産さんいわく、「ハイドアではもともと付かない。最近は施工した事例の方が少ない。」そうです。

まあ、この生産さんの言葉なので、いまいち信用できませんが笑
とりあえず不便も感じてないので、我が家は現状維持になりそうです。


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