一階間取り② キッチンと贅沢スペース
また随分と間があいてしまいました。
書きたいことはいろいろあるのですが、我が家のゴジラ(1才)の相手をしていると、あっという間に一日が終わっていきます…。
ゴジラが寝てる間につかの間ののんびりタイム。
それにしても、この寝相!
さて、今日はわたしが特に悩んだ、キッチンまわりの紹介です。
間取りどーーーん↓
我が家で採用したのは、LIXILのペニンシュラ。
カップボードもLIXILです。
ちなみにガスコンロ。うちは床暖房をつけたかったのですが、キャンペーンで三系統つけてくれるというので、エネファームを採用しています。
エネファームについては賛否ありますが、くわしい導入経緯はまた別記事にでも。
このキッチン、アイランドに見えますが、コンロ側は壁になっています。
実はこのコンロ横の壁、当初は構造上必要で仕方なくつけていたのですが、間取りを変更していく過程で必要なくなりました。が、あえて残してもらったものです。
理由は二つ。
一つは、油はね防止のため。これはごくごく一般的な理由かと思います。
もうひとつの理由が隣の贅沢スペース①のため。
はいココー!
南向きの庭を眺める窓付きカウンター!
ここはわたしの家事スペースであり、パソコンスペースであり、ドレッサーであり、将来的には子供のスタディスペースにしてもいいよね!という場所。
つまり、なんでもできる、私の城!
(籠城予定、笑)
この壁は、この城をリビングから隔離することなく、しかしながらほどよく視線を遮ってくれるものなのです。
仕事に復帰したら、持ち帰って仕事をすることもあるでしょう。
そして、なにより、わたしは片付けが超超超にがて。
色々やるカウンター=物もたくさん乗るカウンター。
だから、左右に棚をつけて収納力を確保すると共に、うしろに壁を立てることでリビングからカウンターが丸見えにならないようにしたのです。
これで出しっぱなしでゴチャゴチャしたカウンターでもごまかしがききます(どや顔)
ま、これはスミリンの商品の「こまま」の考え方のパクりですが(小声)
だから、ここには大きな窓が二つありますが、カウンターからしかほぼ見えません。
なんて贅沢。
そして、さらにこの壁の裏はリビングから全く見えないので、カレンダーを貼ったり、おたよりを貼ったり、生活感あふれるものをベタベタしたいと思っています。
冷蔵庫の機能を移管ですね!
さらに、リビング側の収納は、「なんちゃってただいまクローゼット」です。
ついついやってしまう、ダイニングの「とりあえず置き」を防止するために、普段使うバックなんかの置き場にするつもり。
将来的にはランドセルや学用品もおけたらいいな。
ふだんは開けっ放しにしてたほうが使い勝手いいと思い、扉は仕分けして、来客時のためにロールスクリーンを設置。
ま、ぶっちゃけコストカットですが。
(クレストの収納って、なんであんな高いの!?)
ね、なかなか考えたと思いませんか??
そして、第二の贅沢スペース……
じゃーん↓
キッチン横の3畳のウォークインクローゼット!!
ここは、すべて私のための収納です。
わたしの城!その2!
どうしても間取りがうまくいかず、仕方なく我が家は風呂・脱衣室を2階にもっていきました。
その結果、入れ替わりにこのウォークインが一階に光☆臨!
結果とても満足しています!
というのも、ここで着替えができれば、朝起きて一階に来たら、もう二度と階段を上がらなくていいんです!
あ、洗面所は一階にも作ったので!
朝食をキッチンで作り、ウォークインで着替え、カウンターで化粧をし、出発!
か、かんぺきだわ…!
え?
洗濯??
夫くんがすればいいんじゃないかな?(どーん)
誤解がないように言っておきますが、うちはもともと共働きなので、洗濯は夫くん担当なんですよ!ほんとだよ!
さすがに育休の今はわたしがやってますがね。
まぁ、もともと洗濯は二階のバルコニーで干す予定だったので、洗濯導線としては二階に洗濯機があるのはらくだと思います。
ただ、わたしの服だけ一階にしまわなきゃいけないのが面倒。妥協点はそこだけですね。
と、まあこんな感じの一階なのですが、「なにが贅沢なの?」とお思いの方もいるかもしれませんね。
実はこれらのスペースは、一室と引き換えに作ったものなのです。
当初、わたしは客間にもなる和室が一階にほしいと思っていました。
でも、なんのために作るのか、果たして年に何回来客があるのだろうかと考えたとき、個室になる和室必要性に疑問がでてきたのです。
だったら、リビングを畳にして、その分を生活を充実させるためのスペースにしようと決めたわけです。
……でも、未だに其でよかったのか葛藤がありますがね。
と、こんな感じの我が家のキッチンまわりです。
どうですか?
ご意見お待ちしています♡
あ、ウォークインにはもうひとつこだわりが。また別記事にでも。
参加してみた↓
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